「エンカメ」のど自慢決勝戦
朝日放送に行って、『エンカメ』第42回のど自慢大会決勝戦、決勝に残った「きゅるりんアイドルのりなんなん」を応援しに行った。
老若男女の決勝進出メンバーは、もう、濃いの濃くないの。
12月12日(木)と19日(木)の深夜に2回にわけて放送されるそうだ。
決勝戦の結果は、テレビでご確認を!

収録後、赤犬の伊東さんが、モニターを見て僕がいるのに気づいて、来てくれた。
六甲ミーツ・アート~Mary Angel、SKETCH@タワーレコードNU茶屋町~「かぐや姫の物語」
六甲オルゴールミュージアムに行って、吉田稔美ちゃん描きおろしの絵による「アルレッキーノと時を超えて」を見てきた。
タイムトリップするアルレッキーノが中世のお姫さまにワルツのオルゴールを聞かせたけど、
まだワルツができる前の時代だったので、踊れない、とか、コニー・ウィリスばりのSF設定がきいていた!
オルゴールの面白さも存分に味わえた。
明和電機による大オルゴール(木魚つき)の「天城越え」演奏にも笑った。

ところで、このオルゴール実演のとき、隣に冨岡映里ちゃんがたまたま坐っていて、びっくりした。
六甲ミーツ・アートに出品しているとのことだった。
チェックしてなかった。教えてくれてありがとう!
http://www.rokkosan.com/museum/event/20130618_5150/


タワーレコードNU茶屋町に行って、Mary Angelの新譜「ナナイロ」リリースイベントを見てきた。
まず登場したのは、SKETCH
1.ダンス
2.オール・マイ・レディー
3.雨のち晴れ
4.グリーンピース
会場を盛り上げるだけ盛り上げておいて、続いて登場のMary Angelでさらにヒートアップ。
1.恋するスナイパー
2.Paradise dream
3.妄想少女メアリー
4.ナナイロ
以下、アンコール
5.Like an Angel
メアリーエンジェルは、安心して見ていられる、裏切らないアイドルの第一人者だと思う。メアリーエンジェル、とはよくつけたもので、彼女たちを見ていると、陽気な天使そのもので、「裏で何を考えているかわからない」とか「足をひっぱる」「嫉妬」などというマイナス要素をまるで見つけられない。最近のアイドルでは、そういう競争心や悔しい思いなどを表に必要以上に出す戦略に出るむきもあるのだが、メアリーエンジェルにはあまりそういうのを感じない。アイドルとファン、お客さんとの関係が良好なのも、アイドル随一じゃないかな。

高畑勲監督の「かぐや姫の物語」見てきた。
なによりもまず、絵が動いているのが感動。
ところどころ、E.Tを思わせるシーンもあったけど、全体に、これは「アルプスの少女ハイジ」の語りなおしという印象を受けた。
「竹取物語」自体、面白い話だけど、この映画は現代の問題にもふれるアグレッシブな面もあって、感動した。
個人的には、関西ローカルのCMなのかもしれないけど、かぐや姫が月にかえる、という話をしたとき、「債務が残っておるぞ」と返事しないかな、とちょっと期待した。
http://kaguyahime-monogatari.jp/
大阪ビジネスパークツイン21パナソニックタワーアトリウムで、「MCR×OSAKA & DREAM in OBP 」
料金:観覧無料
午前11時スタートで、ちょっと遅れたけど、最初の方から見れた。
以下、出演順に、見たアイドルちゃん。時間は目安。

11:00 JUNNAとSweet Ricotta Asukaのコーナー
各ソロと、2人のユニットで。
到着時にはJUNNNAがライブ中で、フライ・ミー・トゥ・ザ・シャイン、スナイパーなど。
2人で、キスミー愛してる、1994の雷鳴、スキちゃん、世界一ハッピーな女の子
11:30 望月らいら/ペルセウスやブルーバードなど
11:45 HiKARu/スターライトなど
12:05 Kicky Tricky Girls/ブギーバックなど
12:15 CULUMI/堺のアイドルで、カモネギックスや、行くぜ怪盗少女の替え歌など 
12:30 Le Siana/終わらないラブストーリー、ha、ダンスでバコーン、ルシャナの気持ちなど
12:50 choco milQ/世界一ハッピーな女の子、ビリーバー、デイドリームなど
13:15 リリシック学園/青春メッセージなど
13:30 PassCode/初恋サイダー、ラブラブハッピーデイなど
13:45 川北真菜/キャンパスライフ、スマイリー、努力のしずく
14:00 山村綾菜/フォロー・ミーなど
14:20 ORANCHE/年下の女の子、さらばシベリア鉄道、カメレオンアーミー、オブラディオブラダ、釣りガール
14:40 漣みなみ/夏の扉、チョコレートキャンディー、きっと君がストーリー
14:55 まずき/ハレハレユカイなど
15:10 ゆい
15:25 水海らん
午後3時前に、安斎さんとちょっとしゃべったりして、あと、すぐに大阪大学に向かう。

スマイレージ@千里セルシー~「悪の法則」
スマイレージ@千里セルシー~「悪の法則」
千里セルシーで、スマイレージのライブを見てきた。
新しいシングルの予約イベントで、1回目の午後1時の回だけ見ることができた。
1.ヤッタルチャン
2.良い奴
3.寒いね
4.プリーズミニスカポストウーマン
5.ええか!?
ちなみに新譜は「良い奴/ええか!?」
ライブ中にメンバーがこけたりしたけど、まるで口パクなんじゃないか、と思えるほどの安定した歌唱と歌声で、さすが、プロは違う、と思わせた。

レイトショーでリドリー・スコット監督の「悪の法則」を見てきた。
マイケル・ファスベンダー、ペネロペ・クルス、キャメロン・ディアス、ハビエル・バルデム、ブラッド・ピット
これら豪華な俳優陣の大半が、悪人。
とにかく情け容赦なく人間が殺されるし、死体の扱いもゴミ同然、人の命がいかに軽いかを思い知らされる、ものすごい映画だった。
殺人、というよりも、狩りに近いのかもしれない。
「いけどりにしろ!」と言ってるのに、平気で頭をピストルで撃ち抜くし、「このへんじゃ、足音がしたら撃ち殺される。撃ち殺してから、誰だったのか、見に出てくる」みたいなセリフがあったり、人が殺されたら、たちまち子供たちがハイエナのように寄ってきて、靴やら時計を奪い去っていくし、衝撃のシーンが続出。
で、映画は、結局、こういう非常の世界を描くだけで、起承転結の「結」がないのである。すごいな。

姫っ娘5@NGK~エイベックス・チャレンジステージ第1部@スパワールド~「鈴木このみ 17歳BIRTHDAY~みんなで一緒にアニソンうたいまっしょい!」~姫っ娘5@NGK~チャレステ@スパワールド
姫っ娘5@NGK~エイベックス・チャレンジステージ第1部@スパワールド~「鈴木このみ 17歳BIRTHDAY~みんなで一緒にアニソンうたいまっしょい!」~姫っ娘5@NGK~チャレステ@スパワールド
NGKの1階で、姫っ娘5のライブを見た。
正午の回
1.手裏剣シュシュ
2.くのいちgirl
3.H・M・J!
4.かんべいくん
5.冬のエチュード
とんでもなく可愛い生き物を発見した気分!

午後3時の回は、いくのが遅れて2曲目終わったあとの自己紹介のところから。
セットリストは1回目と同じ。
衣装は1回目は忍者、2回目はブレザー制服
たまらなく可愛い生き物を見つけた感じ。
さっきも似たようなことを書きましたが!
http://himekko5.sakura.ne.jp/


スパワールド大階段上で開催されていた「ファミリー食育カーニバル」のステージで、エイベックス・チャレンジステージ。
3日間行われていたが、やっと今日、見に行くことができた。
3部構成になっており、時間の都合で、1部と3部を見た。
第1部 13:00~
藤井梨里華
蔵川 真実
榎 陵介
大前あずさ/山佐友香(ダンス)
北村來嶺彩
 1.本日は晴天なり
 2.寒い夜だから
 3.ペルセウス
 4.オリオン
 ライブ中に突然の雨と突風で、水を含んだ風が吹き荒れた!まるでTMRのPVみたいで、かっこよかった。
大門弥生
 1.バッド・ボーイ
 2.スーパースター
 3.コーリン・ミー・トゥナイト
 4.アイのトビラ
 5.ウォッチ・ミー
 さすがのステージ!バックダンサーにアヤとマユ。

第3部 17:00~
小只飛鳥
Buddy crack(ダンス)
Riluce
大門弥生(1部と同じセットリスト)
青野紗穂(4曲)
と、いうわけで、北村來嶺彩、大門弥生、青野紗穂という、実力と人気のあるシンガーが約20分ずつライブしてくれて、堪能した。
http://www.yayoi-daimon.com/


11月5日は鈴木このみちゃんのバースデイ!
と、いうわけで、前日の4日に、「鈴木このみ 17歳BIRTHDAY~みんなで一緒にアニソンうたいまっしょい!」が開催され、その一部がニコニコ生放送でも見れる、というので、エイベックス第1部のあと、自宅に戻って、視聴した。
リクエストと本人選曲によるアニメソング5曲と、オリジナル曲を歌うイベントだったが、視聴をはじめたとき、1曲目を歌い終えて、誕生日イベントがはじまっていた。
以下、セットリスト。
2.ゆずれない願い
3.トラスト・ユー
4.スプラッシュ・フリー
5.Q&Aリサイタル
途中、リクエストがあったが今回歌えなかった曲の発表などもあった。
最後に、オリジナル曲の選曲は、ニコニコ生放送のアンケートで決定し、
圧倒的支持を得て「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」に。
この歌の途中で、プレミアム会員に追い出されたので、NGKの姫っ娘5のライブに戻った。

鈴木このみちゃんは、まだこのライブのときは16歳。歌唱力ではアマプロ含めて全歌手のなかで最高だ、と僕は思っている。すごい!
あと、アニメソング「トラスト・ユー」は「機動戦士ガンダム00」の歌で、伊藤由奈の曲なのだが、ニコニコ生放送でのトークで、「バラード曲がない」とか「伊藤由奈の歌はかつてよく歌っていた」とか言っていた。ところが、鈴木このみちゃんの「プレシャス」は、絶品で、僕が生れてきてこのかた聞いた歌のなかで、最も感動した歌なのだ。アニソングランプリ出場以後、披露していないとしたら、非常に残念なことだ。
http://konomi-suzuki.net/birthday17/
なんばBEARSで、アイドルオーディションイベント「10minutes」
ぶーたん劇団
ゆたか
愛華
マジカルエミちゃん
R
りんりん
si.no
ワンダラー王子
アボカドれたす
星乃えみる

MC:保山ひャン
審査員:ジャン=ポール高橋、倉田規行、布のにおい消し、他
FOOD:銭ゲバ

観客投票による1位は、「R」さん!
ヨガを指導するのかと思いきや、突然やめて、弾けないギターを弾き、歌詞カード見て棒立ちで歌う。
ツッコミどころしかない圧巻のライブで、お客さんを圧倒した。

そして、ジャン=ポール高橋賞は「ゆたか」さん!
チャイナ服でアニメソング。
オリジナル曲の提供が約束された。


20日は、なんば紅鶴で、10minutes presents <はじめてのイベント>
前回の10minutesで並み居るつわものを蹴散らして優勝した、ゆみこーんが、その商品として手にいれた「紅鶴を1日自由に使える権利」を行使して開催されたイベント。
ゆみこーんは、10minutesが正真正銘初のステージだった女子高生で、その逸材ぶりたるや、凄いものがある。

12:00 OPEN/START
CHARGE free(要1DRINKオーダー )

出演順に、
宍戸留美、松岡由貴、石田アキラ
豊川座敷
ゆみこーん
一条星夜
スクールカースト(ゆみこーん+一条星夜)
久保綾音
秋山衣梨佳
あっきfromあくりるがっしゅ
ゆみこーん

MC 保山ひャン

夢のようなイベントでした!
あべのキューズモールで、9nineのライブを見てきた。
人気のドラマ「リーガル・ハイ」の主題歌も歌っているし、勢いが感じられる。ダンスもキレキレ。主に村田寛奈を見ていたせいかもしれないが。
1. Evolution No.9
2. 少女トラベラー
3. One Kiss
4. SMILE & TEARS
5. Re:

9nineのライブとセルシーキッズボーカルコンテストのあいだに、南船場のギャラリー・アビィに寄って、テクマク写真展「イマジネーション」を見てきた。
トイカメラで撮影したピンボケ写真作品。

かれこれ30年ほど前、ピンボケ写真展を企画して、アルトーの「ピルボケ」を「ピンボケ」とわざと誤読してむちゃくちゃな解説文を書いたことがある。(写真展は、実現せず。めんどくさくて)その後も、ピンボケというと、なんだか見過ごせない快楽、フェティッシュみたいなものを感じてしまうのだ。

この「イマジネーション」は、何がうつっているのかわかる作品よりも、光と影、色がにじんで、何を写しているのかわからない作品ほどググッときた。
http://g-avi.com/ex/335/335.htm


千里セルシーでセルシーキッズボーカルコンテスト。
到着時、既に最初の5組が終わっていた模様。
Diva
矢納純利亜
桧垣祐夏
ウォーリン永愛
Telop
世古桃詩
濱口和志(クレイジーゴナクレイジー、Divaの2人をダンサーにしたがえて歌う)
須磨日和(ラウダー)
笹井凪紗(ルール)
MINAMO(あかり。自分で作詞したオリジナル曲)
小西希林(やさしさに包まれたなら。魔女の宅急便衣装で、この日最高の可愛さ)
高山侑里香(みんな空の下)
浅野莉来(奇跡を望むなら)
スマイルアシスト(コール・ミー・レディ。2人組)
飯野真優(恋のつぼみ)
西野ひかり(大好きだよ)
横野亜里桜(イン・アワー・タイム。Jewelのメンバー)
岡果樹(明日への扉)
土井風香(リアル・ボイス)
ダブルA(潮騒のメモリー。2人組、最年少5歳の女の子)
山本(名前失念! ハナミズキ)
青葉汐那(オリオン。Divaのメンバー)
レインボー☆7(虹色デイズ。レインボー7のオリジナル曲で、ユニット名やメンバーのことが歌詞におりこまれている)
SEIRA(花火。Divaのメンバー)
Jewelry☆doll(ホワイト・ラブ。2人組)
北村來嶺彩(カブトムシ)
 
この後、中学生以上のコンテストもあったが、時間がなくて、移動。
小学生以下の部で、僕が見た子にだけ関していうと、北村來嶺彩、須磨日和、レインボー7あたりがよかった。
さて、結果は?

神戸のミニスタジオ・クレアティブで、セルジュ・ゲンズブールの映画「ノーコメント」上映関連トークショー「『ノーコメントのコメント』の続き」に出演してきた。
出演は、東瀬戸悟、安井麻人、ぼく。
デビューの頃からの映像、音楽をおさらいしながら、セルジュ・ゲンズブールの生涯をたどる。
僕は、かつて「ゲンズブール・ナイト」というゲンズブールゆかりのイベントに2回出演させてもらったことがあり、今回の登板となったが、ゲンズブールの専門家でもなんでもないので、あわてて音楽を聞きなおしたり、本を読み直して、記憶を甦らせて、なんとかお役目をつとめることができた。
ゲンズブールにはフリークが存在していて、いつ厳しいツッコミが入るか、とドキドキしていたが、僕の発言は、「初期ゲンズブールはサバンナ高橋に似てる」とか、適当なものばっかりだったので、なんとか見逃してもらうことができた。
ちなみに、ゲンズブールが死んだのが3月2日、僕の誕生日が3月3日、ということで、きっと僕はゲンズブールの生まれ変わりなんじゃないか、と思っている。生き方はまったく違うけど。

天保山マーケットプレースに行って、天保山ミュージックフェスティバルを見てきた。ロタンダステージでの開催。
電車に乗り間違えて、到着したとき、第1ステージの竹内吟さんの歌がはじまっていた。
■第1ステージ13:00~
LMC+
福井一海
高山侑里香
竹内吟
茨木亮汰・星元雄大
Riluce(リルチェ)
西川 怜伽(4曲/最後はダイヤモンドで盛り上がる)

■第2ステージ14:00~
谷川太将
RiMi☆Cherry(中山みなみ・伊地智梨愛/みらくるが止まンないっ!)
田中絢萌(プレシャス)
藤井梨里華
中山紅葉・森海里・藤本綾乃・新納耶々(ダンス)
北村 來嶺彩(4曲/関ジャニの仕分け番組で歌った2曲も含む!)
大阪DAIZY7(4曲/キラキラ☆ホリデー、絶対!Love Magic、オネガイmoonlight、キミ恋テレパシー)
■第3ステージ15:15~
浦部 陽介
岡本 愛美

■第4ステージ16:25~
Asuka(3曲)
JUNNA(3曲)
松田 純之介(3曲)
Sweet Ricotta(2曲/ヘビーローテーション、スキちゃん)
Sweet Ricotta+松田 純之介
http://www.kaiyukan.com/thv/marketplace/event/2013/09/post-9.html

天保山マーケットプレース内で、「ウミウシ写真展」してたので、見た。
ウミウシって、ナマコみたいなものだと思ってたけど、全然違った。
可愛い!
写真だけでなく、映像も流れてたし、水槽の中にウミウシが数種類いて、動きをじかに見ることもできた。
これはいい!
http://www.kaiyukan.com/topics/2013/08/topic_000645.html


ロバート・レッドフォード監督・主演の「ランナウェイ~逃亡者~」を見た。
1960年代後半からベトナム戦争反対運動が世界で巻き起こったが、アメリカにおいて政府機関の爆破など過激な運動に走っていたグループがあった。その名は「ウェザーマン」(実在)。物語は現代。ウェザーマンのメンバーは銀行襲撃時に警備員を1人殺しており、その罪で指名手配されたまま、30年もの月日がたっていた。ウェザーマンのメンバーの1人(スーザン・サランドン)が、突然逮捕される。自首して出ようとする直前に、逮捕されたのだ。これをきっかけに、弁護士になっていたメンバー(ロバート・レッドフォード)の正体が新聞記者とFBIにばれてしまう。娘を弟にあずけて逃亡するロバート・レッドフォード。彼が、娘とともに逃亡しないのには、わけがあった。今後の娘の人生を考え、自分が銀行襲撃には加わっていない事実を、ウェザーマンのメンバーに証言してもらい、身の潔白を証明しようとしていたのだ。

なんだか、ちょっと前のオウム犯がバタバタと見つかったことを思い出すようなストーリーだ。
過激派の逃亡、FBIと記者のそれぞれの追跡、ということだから、派手なアクションがあってもよさそうなものだが、この映画は、頭をからっぽにする映画ではなく、考えさせられる映画になっていた。映画のタイトルも「ランナウェイ~逃亡者~」に比べて、原題の「The Company You Keep」は地味な印象がある。
反体制側につくのでもなく、また、FBI、政府、マスコミ、それぞれのどの立場にたつのでもない、バランスのとれた目配りがきいた映画なのだが、ついつい反体制側にたちたくなる心情は、いかんともしがたく、自分の未熟さを恥じ入るばかりだ。http://www.runnaway.jp/
午後1時半から、京都のアバンティ響都ホールに行って、第9回南方熊楠ゼミナールを見てきた。
基調講演「熊野-黒潮文化の発火点」山折哲雄
*中央公論社のベストセラー「日本の歴史」第1巻月報を参照に、まず神話と歴史の関係から口火をきる。西洋では神話と歴史は別のものとして断絶しているが、日本では連続している。(これは、今年の3月に聞きに行った第9回ギリシア・ローマ神話学研究会」のテーマと重なる部分だと思った!)
イザナギに代表される不死の「天つ神」と、イザナミや天孫三代など、死ぬ存在の「国つ神」があるとし、火で死んだイザナミの鎮魂として火まつりを位置づけ、その分布から黒潮が運ぶ文化があるのではないか、と仮説をたてる。
黒潮文化に意識的だったのは、柳田國男(伊勢の海、海南小記など)と、司馬遼太郎であった。司馬遼太郎作品で主人公に選ばれて描かれたのは、多くが黒潮文化と関係がある。
などなど。
次から次へと仮説を提示してみせる山折氏の講演はすごくアグレッシブだった。

休憩をはさんで、研究発表4本。
1.「南方熊楠のヨーロッパとアジア-『ネイチャー』から『ノーツ・アンド・クエリーズ』へ」田村義也
2.「熊楠とイギリス知識人との交流-『ノーツ・アンド・クエリーズ』への投稿を通じて」志村真幸
3.「熊楠と海 海から見た熊楠の足跡」安田忠典
4.「田辺時代の南方熊楠の海外との交流-W.T.スウィングルを中心として」松居竜五

発表内容と関連した資料がロビーにガラスケースで展示もされたいた。
今回のゼミナールは、田村義也氏によると、裏テーマとして、「京都に田辺を売り込む」というのがあったそうだ。会場には南方熊楠関連の本やグッズだけでなく、田辺、熊野のブースもあり、市女笠に平安衣装をまとったPRガールもいた。南方熊楠顕彰館や、足をのばして白浜の南方熊楠記念館に行ってもいいな、という気にさせたのだから、効果はあったというべきか。http://www.minakata.org/cnts/news/index.cgi?c=n130801


午後7時半から、タワーレコード難波店での、キャラメルリボンのインストアライブを見てきた。
1.虹色
2.スタートリボン
3.Shining Day
4.ALL NEW FEELIN’
最後の「オール・ニュー・フィーリング」では、お客さん側の振り付けで、推しメンを指差すところがあって、僕は、あおいちゃんを指差した。誕生日が3月4日で、僕と1日違いだってことで(単純!)親近感がわいてたのだ。
http://www.n-esse.com/caramelribbon.html


スティーヴン・ソダーバーグ監督の「サイド・エフェクト」見てきた。
鬱の再発で苦しむ女性(ルーニー・マーラ)は、出所してきた夫(チャニング・テイタム)を刺し殺してしまう。精神科医(ジュード・ロウ)が処方した抗鬱剤新薬の副作用なのか?
信頼を失い、職も夫婦関係も壊れたジュード・ロウは、事件の裏に潜む陰謀を追い求める。
前半は、ルーニー・マーラの精神的苦しみに息がつまり、中盤は、ジュード・ロウがどん底に落ちていくさまに胸を痛くし、後半は、やられたらやりかえすジュード・ロウの倍返しに黒い快哉を叫ぶ。
「あっちが悪いんだから仕方がない」とか言ってしまいがちな弱い心の僕にはすごく面白く見れた映画だった。天使の心の持ち主には不向きかも。
それにしても、本来、愛と信頼で結ばれているはずの男女が、安易な誤解や安直なわがままで簡単に関係を壊してしまうのを見るのは、嘆息を禁じえない。
http://www.side-effects.jp/index.html
berryz工房@LABI1なんば~Dream5@アリオ八尾~berryz工房@LABI1なんば~風男塾@あべのキューズモール~BiS階段@BEARS
berryz工房@LABI1なんば~Dream5@アリオ八尾~berryz工房@LABI1なんば~風男塾@あべのキューズモール~BiS階段@BEARS
berryz工房@LABI1なんば~Dream5@アリオ八尾~berryz工房@LABI1なんば~風男塾@あべのキューズモール~BiS階段@BEARS
LABI1なんばでberryz工房のミニライブ。
正午の回
到着時、ライブは既にはじまっていたが、1曲めだと思う。
1.アジアンセレブレイション
2.友達は友達なんだ
3.ハピネス~幸福歓迎!~
4.付き合ってるのに片思い
5.もっとずっと一緒に居たかった
ハロープロジェクトのなかでは、平均年齢が一番高いユニットなんだって!
以前、LABI1なんばでライブあったときは、満員のため外でモニターで見たように記憶しているが、今回は、中に入って、よく見えた。

アリオ八尾で「東京ガールズコレクション」ミニファッションショー&スペシャルイベントを見てきた。
到着時、Mc Sister のファッションを着用した、「みこと」と「ゆうの」が説明トークをしていた。
しかるのち、Dream5のミニライブ。
はなかっぱ、ももかっぱも登場し、まず1曲。
1.パラリルラ
「はなかっぱ」のエンディングテーマ曲で、はなかっぱ、ももかっぱも一緒に踊っていた。
2.みんなで手をつなごう
3.クレイジー・ゴナ・クレイジー
Dream5の自己紹介では、どこに住んでいるかを言うのが定番だったが、今日聞いたら、それに加えて、独自の自己紹介が加わっていた。面白い!
また、ファースト・アルバムのタイトルが初公開で、くすだまを割った。タイトルは「まごころto You」

LABI1なんばに戻って、berryz工房の2回目のライブ。
午後4時からのライブだったが、図書館に寄っていて時間をとってしまったので、到着時、「友達は友達なんだ」のライブ中だった。
とりあえず、途中からのセットリスト
1.友達は友達なんだ
2.ハピネス~幸福歓迎~
3.付き合ってるのに片思い
4.もっとずっと一緒に居たかった
1回目の同じセットリストだったのかもしれない。
トークも面白かった。

あべのキューズモールで、風男塾のライブ。
午後5時の回
1.同じ時代に生まれた若者たち
2.カクテル・オン・ザ・ビーチ
3.男装レボリューション
4.下を向いて帰ろう

いったん帰宅して、入浴、食事、着替え後、なんばBEARSでBiS階段のライブ。
BiS
非常階段
BiS階段
の順でライブ。
チケット発売当日にソールドアウトのライブ。
その名に恥じぬ、伝説のライブだった。
アングラの聖地ベアーズに立つBiS
メンバーに中屋さんが加わった「陽」の非常階段
液体、消火器、鶏の足が飛び交うBiS階段。
僕もいきなり飛んできた手羽で眼球を打撲、しばらく片目が見えない状態になった。これが醍醐味。
BiS階段では、JOJOさんがスタンガンを持って客席に乱入、お客さんがキャーキャーと逃げ回る場外乱闘的光景も見られた。
そして、最後は、ベアーズの山本精一君が「電源が切れたので、これで終わります」の宣言。
電源落ちて冷房も止まり、暗くて暑くてなんだか異様な物体と臭いに満ちたなかで、しばらくノイズが続いたが、やはりすぐにライブ終了が告げられた。
いやはや、楽しかった!
http://avex.jp/biskaidan/index.html
ASIAN PUJA 2013@高津宮~「伊賀越道中双六」展示@国立文楽劇場~茨木麦音フェスト@茨木市中央公園南グラウンド~制服向上委員会の第21回生誕祭@中崎町スタジオACT
ASIAN PUJA 2013@高津宮~「伊賀越道中双六」展示@国立文楽劇場~茨木麦音フェスト@茨木市中央公園南グラウンド~制服向上委員会の第21回生誕祭@中崎町スタジオACT
ASIAN PUJA 2013@高津宮~「伊賀越道中双六」展示@国立文楽劇場~茨木麦音フェスト@茨木市中央公園南グラウンド~制服向上委員会の第21回生誕祭@中崎町スタジオACT
高津宮で開催された「子どもとアートの祭り」と題された「ASIAN PUJA 2013」を朝からのぞきに行った。
飲食ブース、物販ブース、癒し・ヒーリングブースなど、多くの店で賑わい、インド舞踊、インド音楽のステージ、屋外ライブなどもあった。
絵馬殿では子どもたちが「豆マンダラ」をつくる催しもあったが、待ちきれないのか、地面の砂を集めてマンダラのような絵を描いている子どももいて、面白かった。
ステージをじっと見るだけの時間がなくて、雰囲気だけ味わったようなものだったが、なんだか、パワーを注入された気分がした。
http://asianpuja.jimdo.com/

国立文楽劇場の資料展示室で、「伊賀越道中双六」の展示を見た。
11月から上演される「通し狂言 伊賀越道中双六」にちなむ企画展示。
いわゆる鍵屋の辻の決闘の仇討ちもの。
文楽と歌舞伎のそれぞれの舞台写真などが、物語の流れにそって展示してあるほか、多くの資料が展示してあった。
ざっと流れを読んだかぎりでは、僕には後半の展開のほうが面白く見れそうな気がした。


茨木市中央公園南グラウンドで、麦音フェスト。
18社のブルワリーが参加し、80種以上のビールが販売され、地元のフード店28店舗がビールにあうフードを販売。
京都一乗寺ブリュワリーの「りんごビール」などを飲んだ。
今日は2日めにあたり、本日のステージは、全部、プログレ!
会場に来るなり、このイベントのスタッフをしていたミンカパノピカの鋭司くんに会って、びっくり。
司会には、あだち理絵子さん(ウルトラ警備隊員)が出てきて、会場を盛り上げる。ライブの間の転換の時間などには、お客さんのほうにおりてきて、しゃべったりしてた。もちろん、僕もおしゃべりしたよ!
ステージでのライブは、正午から「Chip Chaplin」
全員が二十代というから、それほど期待はしていなかったけど、なんと見事にプログレしてた。
午後1時半から「AIN SOPH(アイン・ソフ)」
ニューアルバムからも1曲。ジャズロックを堪能。
午後3時から「松前公高」
シンセサイザー1台と、アイフォン、という司会の紹介に、「アイフォンは、電話として使ってる」と笑わせる。
各、45分ずつくらいのライブ。
ライブとライブの間の時間は、ずっとNHK-FMの「今日は一日プログレ三昧」を聞いていた。まさに、プログレ三昧。
松前さんの後には、シンフォニック・ロックの「MIDAS」や、ローリーの「The卍」のライブもあったのだが、別件があって、会場をあとにした。
いや~、しかし、暑くて、日焼けしちゃったな。
http://ainsoph.jpn.org/index.html


中崎町スタジオACTで、制服向上委員会の第21回生誕祭!
制服向上委員会としてステージに立ったのは、小川杏奈、清水花梨、齋藤乃愛、齋藤優里彩、OGから参加した2人、相澤美沙希、森朱里の合計6人。
1.生誕祭の歌
自己紹介は、最近気になったニュース。
齋藤乃愛「土下座写真」
相澤美沙希「地震」
小川杏奈「安倍総理が、安全なはずの原発で防護服を着ていたこと」
清水花梨「竜巻」
森朱里「台風」
齋藤優里彩「JR北海道でレールの不具合97箇所が放置」
8人の小学生、SKi☆Kidsがバックダンサーで加わって1曲
2.大きな古時計
「チクタク、チクタク」のところで、「四苦八苦、四苦八苦」の振りをキッズたちがするのが可愛い。
生誕祭式典は、清水花梨が仕切る。祝電(掟ポルシェからも来てた)、キッズからナツキとヒカルが漫才的コメント、JK21から色紙と花束贈呈。
3.わが心のふたば
ゲストステージ、JK21のライブ
1.涙目ピースサイン
2.バニラ
3.
4.ほんの少し片思い
5.ラッキートリッパー
6.恋のキセキ
6曲ノンストップで。3曲めのタイトル失念。
制服向上委員会のステージに戻る。ワイヤレスマイクの調子が悪くて、その調整をかねてメンバーによるトーク。
4.地球儀みつめ
5.は~い
SKi☆Kidsが登場し、8人の自己紹介。
キッズも含めて2曲
6.アルプス一万尺
7.なわとびピョン
8.涙のエンブレム
9.おはよう!
以下、アンコール
10.走れ!走れ!SKi
11.クルクルハンカチーフ
12.地球に愛を
以上、午後4時半にはじまったライブの終了は、約2時間後。
かつての生誕祭のいつ終わるともしれない長丁場のライブを体験している僕にとっては、短かすぎるライブだったが、「生誕祭の歌」と「地球に愛を」が聞けただけで、満足。

彦八まつり@生國魂神社~ヴォーカルクイーンライブ@ORC200~「かぶりものかぶって写真会」@roomROOM
彦八まつり@生國魂神社~ヴォーカルクイーンライブ@ORC200~「かぶりものかぶって写真会」@roomROOM
今日は生國魂神社に行って落語家さんのお祭「彦八まつり」を楽しんできた。
玉こんにゃく、焼きうどんを昼食に。
ステージ上では住よし踊り奉納など。
落語家さんと、お客さんでごった返していた。
例年、彦八まつりは暑くて、柳蔭などいただくのが楽しみなのだが、今年はそれほど暑くなく、柳蔭もなかったように思う。
http://www.kamigatarakugo.jp/hikohachi.html


弁天町のORC200に行って、歌姫ライブを見てきた。
午後1時半からの開催だったが、到着したのは2時過ぎで、最初の3組は見逃し。
4番目の木村鞠菜から見ることができた。約10分程度時間が遅れていたようだが、最後はぴったり午後6時に終了した。
以下、出演順に、簡単なメモ。
(1) 中村美優(間に合わず)
(2) 須磨日和(間に合わず)
(3) 田中絢萌(間に合わず)
(4) 木村鞠菜 (ハナミズキ、風が吹いている)
14:10- 歌姫 Part2
(1) 龍野有希(宮崎からの参戦。浴衣姿で「四月の雨」「夏まつり」)
(2) 山口真衣花(ORC200ヴォーカルクイーンコンテストで店舗会賞。ディア、ライフ)
(3) 番匠谷紗衣(ギター弾き語り。阿部真央、福原美穂)
(4) 吉川美咲(未来予想図2、夕日)
(5) 山内加奈(歌って踊れるシンガーを目指す)
(6) 苻坂千尋 (立命館大学ミス・キャンパスのファイナリスト。ホイットニー、ミスチル)
15:15- ダンス スタジオDIP
15:30- 歌姫 Part3
(1) 渚紗(太田渚紗)(ブルーウォーター、月のワルツ)
(2) 北村來嶺彩(始まりの時、ココロのちず。パート3に入ってから、この2人が続いて出ると、ほんと圧倒されてしまうな。)
(3) 安那(渡辺安那)(アイ、This song is myself。2曲ともにオリジナル)
(4) 山口美優(ラップ調の歌)
(5) 宮崎真穂(マイケル・ジャクソンのようなビッグなアーチストになりたいとコメント。リズム、など)
(6) 田頭沙希(ジャスミン、片恋。前回欠席で、「久しぶり」と感じたとのこと。)
16:35- ゲスト 大島正華(テイラー・スウィフトの22をギター弾き語り、金星麗も加わって、ラブ)
16:50- 歌姫 Part4
(1) 村上夢歌 & キューティードリーム(夢ポンソロで涙そうそう、キューティードリーム呼び込んで、shake hip。このユニット、ほんとにすごい。)
(2) 樋口咲季(みんな空の下、明日へ)
(3) 西川怜伽(Contrail、恋愛写真。シャーリー・テンプルのワンピース着てた)
(4) 井上紗希(リトルガール、ワンハンド。どちらもオリジナル)
(5) 原田真由美(愛のうた、恋のサバイバル)
(6) かのこ(山本かのこ)(新曲のラブ・ユー、オリジナルの夏恋。夏恋の振付はしなかったな)

今回の歌姫ライブ、いつもそうなのかもしれないけど、特にカメラの数が多かったような気がした。
http://orc200.com/index01.html

南堀江のroomROOMで、「かぶりものかぶって写真会」に参加!
張子アーティストのKOHNOさんの作品をとっかえひっかえ試着してきた。
張子については、Papier Mache などでずっと気になっていたけど、こりゃ、楽しい!

大阪ステーションでのFunFanフェスタ。
スタジオ「MDF」途中から。
FBI(ダンス)
P☆ZDY(シューティングスター、今夜はブギーバック)
チエ

休憩後、avex artist academyのステージ。
レインボー7(恋のダイヤル6700、Come On、EZ Do dance)
HAPPY FLY GENERATION
樋口咲季(ハナミズキ)
Buddy crack
LMC+(Limited addiction)
RONI GIRLS Osaka
S’s BG
VA-GO
北村來嶺彩(プレシャス)
ARCUS

新しいユニットや、新レパートリーもあった。

午後5時から、MDFの2回目のステージもあったが、仕事のため、帰宅。
http://ameblo.jp/aaa-bh/entry-11596598384.html
堂島リバービエンナーレ2013「Little Water」を見てきた。最終日。
「水」をテーマにした展覧会。
茶道や武士道のような「道」のひとつとして、「水道」を提唱したことのある僕にとって、きわめて有意義な催しだった。
川沿いの場所で、展示も水で、涼しかったしね!
アデティア・ノヴァリ/アラヤー・ラートチャムルーンスック/アンドロ・ウェクア/石田 尚志/ウィリアム・ケントリッジ/ヴォルフガング・ライプ/N.S ハーシャ/ガデ/金氏 徹平/篠田 太郎/スーメイ・ツェ(謝素梅) /杉本 博司/ソピアップ・ピッチ/高嶺 格/ダグ・エイケン/チームラボ/チャールズ・リム/ツァイ・チャーウェイ(蔡佳葳)/デン・ジャオミン(鄧兆旻)/パク・シュウン・チュエン(白雙全)/畠山 直哉/藤本 由紀夫/メグ・ウェブスター/八木 良太/ユェン・グァンミン(袁廣鳴)/リー・ミンウェイ(李明維) /ローレンス・ウェイナー/ワン・ユーピン(王玉平)
http://www.dojimariver.com/topics/biennale2013.html

タワーレコードNU茶屋町店で、乙女新党のミニライブを見てきた。
人がいっぱいでステージが見えず、店内のモニターでライブの模様を観覧した。
全部で4曲くらいやったのかな?
曲は、「もうそう☆こうかんにっき」「ときめき☆パラドックス」「乙女新党のうた」「2学期デビュー大作戦!!」だった。と、思う。
この「乙女新党」には、荒川ちか、という子がメンバーで参加しているのだが、今日はドラマ収録のため欠席だった。彼女は、「ヤクザガール 2代目は10歳」というロシア映画のヒロインで、現在、昼のドラマ「明日の光をつかめ」に出演している。虚言癖のある子の役。
と、いうわけで、お目当ての荒川ちかはいなかったが、乙女新党はわりと正統派のアイドルユニットで、ある意味驚いた。楽曲も振付も、オタク・オリエンテッド・ソング(OOS)になっていた。真っ向勝負の普通のアイドルではなく、もっと戦略があったんじゃないか、とびっくり。荒川ちかがいると、雰囲気が変わるのかもしれないけど。
http://otomeshinto.com/index.html

ダイエー甲子園店に行って、ハロープロジェクト臨時ショップのステージイベントを見てきた。到着時、既にPizza-Yah!のライブがはじまっており、途中から。聞いた曲だけ書いておくと。
14:00~14:20 Pizza-Yah! (途中から)
まっさらブルージーンズ
都会っ子純情
オリジナルの「オーダーメード女子」
14:20~14:50 Yes Happy!
トロピカ~ル恋して~る
オリジナルの「飛行機雲」
オリジナルの「相合傘」
愛の意味を教えて
インスピレーション
ね(?)

14:50~15:20
(JUNNA)
オリジナルの「フライ・ミー・トゥ・ザ・シャイン」
夢見る少女じゃいられない
(Asuka)
オリジナルの「ダンス・イン・ザ・サニーデイ」
The美学
(SweetRicotta)
春ビューティフルエブリデイ
世界で一番熱い夏
15:20~15:50 まいむろいど
Sexy Boyそよ風に寄り添って
抱きしめて抱きしめて
オリジナルの「メリーゴーラウンド」
メドレー「リリリバーニングナイト」~「メグメグファイアーエンドレスナイト」

15:50~16:10 宮崎梨緒 
会えない長い日曜日
パン屋さんのアルバイト
オリジナルの「チューリップ」
ジャンプ
お願い魅惑のターゲット

16:10~16:40 Lovelys!!!
シャニムニパラダイス
チュ!夏パ~ティー
MY BOY
かっちょ良い歌
愛あらばイッツオーライ
ラインナップを見ればわかるように、Pizza-Yah! にはSweetRicottaのAsukaとJUNNAが入っており、それぞれのステージも行われ、Yes Happy!と宮崎梨緒のユニットがLovelys!!!、というわけで、同じ人が何度も出てくる、不思議なライブになった。
まいむろいどは、はるごん欠席。
今回、ステージ見て感動したのが、宮崎梨緒のパフォーマンスだった。彼女のライブは、誰が名づけたのか知らないが、アイドル戦国時代とか言われる前、モーニング娘。をはじめとするハロープロジェクトが君臨していた時代の興奮を味あわせてくれた。まさしく、ハロープロジェクトの魂を伝承した、アイドルの権化!戦国時代だとか商法だとか云々される前の、アイドルの一番幸せだった絶頂期のオーラをもっていたのだ。これはすごい。たとえば、加護ちゃんが喫煙で謹慎せずにソロ活動していたら、きっとこうだったろう、と思わせるような雰囲気。
今、アイドルの世界には、ももいろクローバーZやAKB48のフォロワーが多数いるが、そうした多数のアイドルの消長よりも、刮目して相待すべきだったのは、宮崎梨緒だったのだ!
http://www.up-front-promotion.co.jp/artist/miyazaki_rio/

あべのキューズモールで、ゆるキャラの一発芸トーナメントを見てきた。
すいちゃんのダンスがめちゃうまい!
にょロボてぃくすが司会してたが、ゴーゴくんだの、たいしくんだの、ゆるキャラが集うなかでは、にょロボてぃくすは、ごく普通の人間に見えた。プロポーションが違うからね!

タワーレコードNU茶屋町で、バクステ外神田一丁目見てきた。
午後2時半の回。
1.美少女黙示録
2.ライバルをロックオン
3.バイトファイター
4.推しは君さ
5.今夜も…
メンバーもいいし、楽曲もいい。演出もいい。
こりゃすごい!

アリオ八尾で、ハッピータイム祭午後4時の回を見た。
到着時、既にポップコーンは終わっていて、大阪春夏秋冬のライブがはじまっていた。
大阪春夏秋冬
1曲目の「メッセージ」は聞けず。
2.学園天国
3.百一年後

ミルキーハット
1.サマーラブリーガール
2.歩いていこう
3.未来
4.(曲名失念)
5.グレープフルーツ
ミルキーハットもすっかり大人になった印象だが、イチオシのきくりなは、相変わらず可愛くてかっこよかった!
http://www.milkyhat.com/
10minutes@なんばBEARS
8月16日は、納涼アイドルイベント「10minutes」!
僕は司会と審査。

18:00open/
18:30/start

予約1500円
当日2000円

飲食物持込可、再入場可

18:45~各持ち時間10分
1.大阪瞳
2.愛華
3.マジカルエミちゃん
4.仲良真澄美
5.あくりる*がっしゅ
6.ゆみこーん
7.久保綾音
8.めばちっ娘フラグ
9.秋山衣梨佳
10.中原みりん

21:30~紅鶴賞発表
その後物販。

なんばBEARS
浪速区役所筋向かいのビル地下1階
ジンオートレンタカー隣

紅鶴賞とは、大阪千日前味園ビル2階のライブスペース「紅鶴」を
1日、自由にイベントで使える権利。

今回、お客さんの投票で最も支持を集めたのは、あくりる*がっしゅ。
そして、紅鶴賞は、ゆみこーんに決定した。
ゆみこーん、って誰?と思うのも無理はない。
今回が、初ステージの女子高校生(高2)ソロ。
本人もはじめてのライブでいきなり賞をとるとは意外だったようだが、かつて、10minutesに茉里ちゃん(現・いずこねこ)が登場したときのような、衝撃でした。
今後、ゆみこーんが活動を続けていくかどうかも今のところ不明なのですが、当日、彼女のステージを見たお客さんは、伝説の生き証人になったことだけは確かです!

(写真は、僕と中原みりんちゃん)
ビッグステップに行って、海洋堂イメージガールの「はちきんガールズ」のライブを見てきた。
あまちゃんの関連で高知県の代表になったのかな。
7曲もライブしてくれた。

ヤマダ電機LABI1なんばで、LinQのインストアライブを見た。
午後2時~、午後6時~
両方の回とも、5曲+替え玉(アンコール)1曲の計6曲ずつ。
大阪には30人ほどいるメンバー中、7人が来ており、勝手に「神セブン」と自称して笑いをとっていた。
http://www.loveinq.com/

大阪高島屋で、「アルプスの少女ハイジとスイス展」見てきた。
アニメのハイジ放映40周年特別企画。
原作のハイジや、作者ヨハンナ・シュピーリ関連の展示もあり、
アニメのシーンと、実際のスイスの風景との比較とか、
設定資料やスケッチ、アニメ全話の要約、各キャラクターの等身大解説、
杉山佳寿子、小田部羊一が当時を語る映像、
アニメのクララが立つ回の上映などなど。
適当にささっと見てまわる予定だったのに、あまりの充実ぶりに、時間を忘れて長居してしまった。
http://www.heidi.ne.jp/pg366.html#大阪タカシマヤ:スイス展

なんばBEARSで灰野敬二さんのライブ見てきた。
次から次へと、音の可能性を探求するかのようなライブだった。
帰りに打ち上げ誘われたけど、金欠で見送ったのが無念。
http://www.fushitsusha.com/
RynRyn ☆ミ どろっぷ、危ない女の子シスターズ@ソフマップザウルス
RynRyn ☆ミ どろっぷ、危ない女の子シスターズ@ソフマップザウルス
ソフマップザウルスで、アイドルのインストアライブを見た。
午後1時~ RynRyn ☆ミ どろっぷ
午後3時~ 危ない女の子シスターズ
午後5時~ 上記2組のアイドルの合同イベント
それぞれ歌ったのは、各ステージで2曲ずつ。
可愛くて、歌も歌えて振付もバッチリ。
きわめてオーソドックスなアイドルちゃんたちでした!

1 2 3 4 5 6 7 8 9 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索