親指ブレアサム2009年11月4日 映画

親指ブレアサム
スティーブ・オーデカーク製作総指揮の「親指ブレアサム」を見た。2001年。監督はトッド・ポーチガル。
親指シリーズ。ブレア・ウィッチ・プロジェクトのパロディ。
「バカ式」を読んで「ねじ式」がわかった、という人がいる、と長谷邦夫がどこかで書いていた。その式が今回あてはまり、この「親指ブレアサム」見て、謎だらけの「ブレアウィッチ」もわかったような気になってきた。ほとんど忘れていたうえに、本家の「ブレアウィッチ」の魅力に乗り切れなかった僕にとって、うまいダイジェストになっていた。それに、お笑いのはずなのに、久々に見た親指シリーズは、その不思議な面貌がブレアウィッチに馴染んで、思わぬ怖い映画になっていたのだ。
森の中でジョーズに襲われたり、ラストになぜか親指フランケンが出て来て、殺戮前の最後の晩餐パーティで賑やかに遊んだりして、なるほど、こういう物語だったのか!と誤解しそうになった。撮影機材や墓石など、いろんなところが親指をかたどっていて、笑った。
ところで、この親指シリーズ、きっと日本でも似たようなパクリ映画があるはずなのだが、寡聞にして知らない。と、いうか、今はじめて「これ、誰かやってそうだな」と思ったので調べてもいないのだが。親指のかわりに何を使ってるのかな。性器だったら、まさに世紀の傑作なのに。(きっと性器使ってたら、このオヤジダジャレも使ってるはず)

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